自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

香穂の大統領選挙のボランティア

香穂がGovernment(日本語でいう政治の授業?)の先生からの案内をもらってきました。

大統領選挙のボランティアだそうです。これは、条件があり

1.アメリカ国民であること

2.16歳以上であること

3.学科成績が、4点満点中の2.5以上であること

があり、これらを満たせば、ボランティアができるそうです。香穂は、こちらで産まれているので、全てクリア。

ボランティアがめでたくできることになりました。

ボランティアといえども40ドルのお給料がでるようで、

英語以外の国の言葉を理解し、話せる子供は、+5ドルだそうです。

香穂、

「やっててよかったよぉ。日本語」

と言っていましたが、日本語しか理解できない人が選挙にくるかどうかは、?です。

私が高校から選挙会場まで送ることができない(渡のお迎え時間と重なるので)選挙会場までは、学校がおわってからすぐに送ってもらうそうです。

今回の選挙は、歴史に残る選挙になりそうですので、香穂としては、そのお手伝いができるというので、わくわくしております。

私は、横で、

「そうか、もうそういうお手伝いをする歳になったのね。」

と感動しておりました。

しっかり、ボランティアしておいでね!