自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

ギークサロン

JTPAのギークサロンです。

これは、ギークな人たち(コンピューター関係のオタクとでもいいましょうか。シリコンバレーなので、すっごいギークが山のようにいるのですが。)が集まって、毎回、プレゼンがあり、それをみんなで突っ込みながら、話し合うという会で、毎回終わりが、真夜中の2時3時になるそうです。ここでは、軽食が振舞われます。軽食は、高価なピザの時もありますが、ピザは高いので数回に一度は、私が夕飯を作り、赤字封鎖に勤めます。メニューは決まっていて、冬季は、おでん、おにぎり、ちらし寿司や、煮物などです。

おにぎりは、助手がいないとおそろしく時間がかかるので、サロンの時は、まずは、香穂の手を確保です。香穂が空いてる日は、ギークサロンは、日本のコンビニ仕様のおにぎりが出ます(笑)

内容のギークサロンですが、わからない。。機械が苦手な私には、理解できない難しい内容です。なので私は、ご飯を置いて皆さんがある程度召し上がったら、自宅に戻るか、そのまま、Gals nightと称して、友達と遊びにいったりします。けど、こんな私でもシリコンバレーギークの方たちは、優しいので、食事準備中に、いれかわり、たちかわり、今日のサロンは?と、説明してくださいます。ありがたい。少しは、頭には、入っているようで、香穂とかとは話が合うことが多くなってきています。みんなから、勧められているのは、渡にコードを書かせてみれば?ということです。

私が理解していないとおしえるのも、難しいので、どなたか、初歩のコードの書き方を教えてくれないかな?と思ったりしています。