渡の旅行の様子をノートに書いて、シンシア先生に報告しました。シンシア先生は、渡からいろいろ言葉を引き出しながら、様子を聞いてくれて、午前中の授業の時に、渡はみんなの前で
「僕の旅行」
という題名で、プレゼンテーションをしたそうです。みんなからの質問などをうけたそうで、旅行って、いろんなことが起こるし、非日常なので、印象に残ることも多々あります。渡も発表しやすかったのかもしれません。
帰ってきてからもこちらかたたずねてみると、ロサンジェルスにいった、とプレゼンの内容を少しですが、話してくれました。
これはとてもいいです。日本の高校生の1年間の平均プレゼンテーションは、1年で10分だそうです。
アメリカは週に1回10分はありますので、まったくちがう。プレゼンは、社会にでてからも、必要ですし、なれるためには、場数を踏むことですので、とてもいい勉強になりました。
旅行にいって、よかったね。渡!