自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

無事にアメリカに到着

さてさて無事にアメリカに戻ってきました。

あまりに日本全国を転々としたために荷物を持ち歩くのが大変でお土産や本など、全て成田空港送りにして、その大量の箱を成田でパッキングし直すという...。2時間かけて預け入れ荷物に綺麗にパッキングして、重量をオーバーしないようにしました。なんと、制限の100g少なくするところまできっちりとつめた。最後に100g単位まで出したり詰めたりするのが大変でしたが、無事に全て持って帰ってこれました。

香穂も渡も希望のものが全て揃ったので、大喜び。娘は流石に「まぁ、よくもこれだけきっちっと詰めて持って帰ってきたねぇ」と言われましたが、私の留守をしっかり守ってくれた子供達にできることってこれくらい。

もう成田でパッキングしている時に大量に汗をかいて、飛行機に乗る頃にはほぼ脱水か?というくらい、喉が渇いていた私。

飛行機に乗る前に相当量の水分を取るという。この時に怖いのは、飛行機が飛び立てなくて、ベルトしたまま滑走路に1時間とか泊められてしまうと、その間、トイレに行きずらいので、ちょっと怖いなと思いましたが、無事に問題なく飛び立ってくれたので、よかったです。

さて、到着当日から仕事で、お客様との会議に出たら、

「いやー、ゆみさん、ちょっとおかしいですよ。今日ついて、そのままこの会議に出てるとか」と言われました。だって、仕事好きなんだもん...。

とりあえず、今回は日本でしないといけないなと思っていたことは仕事も全て達成したので、充実した日本でした。明日からも引き続き、楽しく頑張りまーす。