自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

ハロウィーン

ハロウィーン当日です。

我が家は昔ながらで、お菓子を子供たち配ります。最近の傾向として、集合住宅のようなコンドミニアム(日本でいうマンションかな)みたいなところはあまり子供達はやってこない見たいです。

戸建の家に子供たちはやってきて、近所の子供たちだけじゃなくて、車で親にここまで連れてきてもらって、家族で回るみたいな感じが多い模様です。

ハロゥインのトリック オア トリートは、暗くなったら開始なので、わたしは早めに会社を出ます。というのは道が激混みになるので、ぎりぎりに出て、暗くなってしまったら、ハロウィンが始まってしまい、道路を渡る子供たちも多く、危険だからです。

4時半には会社を出たい!と思い、

「じゃ、先帰るねー」といって、いそいそと会社を出るわたし。もう相当な交通量です。早めに帰って準備をするのでしょうねー。

家に帰ると大量のお菓子を用意して子供たちがやってくるのを待っている渡です。

大体500名くらいくるかなーと思い準備ですね。

ということで、我が家も早めにご飯を食べて準備。

どの家庭もお父さんとお母さんとも、会社を早くあがると思われます。

だって、一人の大人がお菓子を配り、もう一人の大人が子供の手を引いて、お菓子をもらいに回らないといけないからです。この文化を知らずに日本から来たばかりの上司が、小さい子供がいる家の部下に、「今日残業して」とかいうと、もう終わりです。

ハロウィーンの当日は、絶対に早く家に帰してあげましょうwww

 

さて6時半くらいから、もう、来るわ、来るわで、我が家の前の道が仮装した子供たちとその親で、歩行者天国のように大量の人が。中学生のグループも仮装しています。

我が家のベルを押したり、扉をノックできたのは、最初の数組。もう次から次へと人がくるので、扉を閉める時間がない。

ということで、すごい人でしたが、9時を越して訪問する人はいないので、9時前には、きっちりと終了。お菓子もはけて、終わりです。

渡も存分に楽しんだようで、ハロウィンの夜は終了となりました。楽しかったねー。