自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

ワインの持ち込みって?

会社の近くにわたしが好きなアメリカの古ーーいレストランがあります。

かれこれシリコンバレーで、50年くらい経営しているお店(場所は引っ越ししているけど1967年からやっています。)昔ながらのアメリカのご飯などもあり、ハンバーガ屋さんにいく気軽さで行けます。いつも行きたいのだけど、欠点は一つ。

お酒の種類が少ない...。ビールも生ビールがない...。

ワインが1種類しかなく、ビールは瓶ビールのみです。

こういう場合は、どうするか?というと、お気に入りのワインを持ち込みます。

まずは、ウエイターの方に

「ここって、ワイン、持ち込めますか?」ときくと

「はい、コーケージフィー(Corkage Fee)は$10です」

とのこと。安っ。シリコンバレーのコーケージフィー(ワイン持ち込み料金のこと。コルク代金というわけですね)の相場は1本$20-$60 といったところ。もちろん、持ち込み禁止のところもあるので、行ったことがないお店の場合は、わたしは前もって電話して持ち込みO.K.か?と、聞くことが多いです。

 

さてさて、ご飯です。

鮭ですねー。それに野菜などなどがついております。トマトスープもなかなかでした。

こんな感じのものを食べるだろうなと思っていたので、ワインも軽めのタブラスクリークのコートデタブラス。

いや、このペアリング、なかなかいけました。魚がもっと薄味だったら、白がよかったのだけど、やはりしっかり味がついているので、これでよかった。

 

このワインも安価で美味しいので、見つけた際は、購入をお勧めいたします。

いいご飯でございました。