自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

パンデミックとカプティーノ

会社では美味しいコーヒーが飲めます。お気に入りの豆を自分で引いて、手でいっぱいづついれるからです。けどカフェオレやカプティーノは飲めません。

いまはパンデミックなので、たががカプティーノ1杯を飲むのにも、店の外で並ばないといけないことがあり(入店制限があり、お店によってお客が何人までしか入れないと決まっているため、外で待たされます)、カプティーノを長く飲んでおりませんでした。なんだか、知らない間に、値段も上がってたし。

やっぱりカプティーノとかもたまに飲みたい....と思っていて、ふと、自分で作ればいいじゃない?と思った。昔、家にあったな。カプティーノマシーン。小さいのだと、いくらくらい?とみていたらポータブルのが、100ドルくらいで手に入ります。

店で買うと1杯が$5くらいするので、一度に2杯、リーダーの分もつくれば、10回作ったら、元が取れる。材料費を考えてもとにかく、13回つくれば、機械の代金はでるな。ということで、購入決定。

なかなかおいしい。これで寒い中、並ばないでもいいし、携帯で頼むのもUIがダメなアプリは触るのもいやなので、そのストレスもない。

万歳!カプティーノが飲める会社になった。