自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

ファーストレスポンダーとセカンドレスポンダー

息子は先週末喘息がでて、日中の活動はお休み。で、快方に向かった途端、ベイエリア一体は、なるべくおうちにいてね、のお達しが出ました。

なので、私は息子のボランティア先もしまっていると思っていた。ところがどこで耳にしたのか、

息子が、ボランティアに行きたいと言いだした。渡のボランティア先は、飢餓撲滅、健康な食料の確保なので、なんとセカンド・レスポンダー(Second Responder)という位置になるらしい。ファースト・レスポンダー(First Responder)は、消防や、救急、警察などです。

なので、セカンドレスンダーなので、ボランティアにも参加できます。

けど、まだ喘息が完治ではないので、完治したら一緒に参加しようと言いました。

そういったら、納得してくれた。とにかく、早く治すらしい。けど、ふと、よく7年間もつづいたなーと思った。週に1−2回、半日行っておりますが、なかなかハードなボランティアなんだよね...。送り迎えの車がない夏の日は、自力で片道2時間半かけて、炎天下の中、通っていました。母は一度いってくじけまくりました。正直、これは素直に、すごいなと思った。親バカだけど。

 

ちなみに今、アメリカでは、トップクラスの感染者数が多いサンタクララ郡が出した文書を読んで、「外出はしてはいけない」と思い込む人がいますが、完全に出てはいけないわけではありません。下記に定義があります。

In Section 10. (a)(iii) "Definitions and Exemptions": individuals may leave their residence only to perform any of the following "Essential Activities", to engage in outdoor activity, provided the individuals comply with Social Distancing Requirements as defined in this Section, such as, by way of examples and WITHOUT LIMITATION, walking, biking, or running.

6フィート(180cm)離れるということだったら、制限なしで、散歩や自転車、ランニングはできます。

ということですので、みなさま、ビーチにいって、散歩したり、公園にいったりはできますので、コロナ鬱までいかなくても、精神的につかれないように、適度に運動をいたしましょう!