コストコに会社の備品など、ちょっと見たいものがあって、行かないといけないなーと思っていた。どうせ行くんだったら、ペットボトルの水も、紙もとか、なってしまって、大層な量になりそうな本日。
朝9時の開店と当時にいかないとコロナ騒ぎで、激混みになると思っていた私。まずは会社で朝ごはん食べてから、行こうと会社に立ち寄りました。
そうすると、見たっかったデータが出ていて。
「おぉぉー。それ、出たんだ!」
と思い、数値に見入って、リーダーにああでもない、こうでもない。と話しておりました。
ふと時計を見るとすでに10時前。
慌てて、
「あっ!Costcoいかなと混むんだった!」と叫んで、開発リーダーの
「いってらっしゃい!」
という声を背中に、聞きながら慌てて車に乗り込み、いざCostcoへ。
私のカンは命中。時すでに遅し.....。
もう外の道路まで長い長い車の列。駐車場に入ったところで停車できても、店内の混雑を思うと、もう店に入る気がしない。
さらに、今日は荷物も重くなりそうだし、その重い荷物をカートにいれて、岩を押すようにおしながら、この混雑の駐車場に戻るとか、考えただけであり得ないなと思い、店に入らず駐車場を出ることを決意。それでも、激混みで、なかなか出れない。
やっと駐車場を出て、会社にもどり、開発リーダーにCostco 激混みストーリーを話した。
「すごい人でね。あんな中、重い荷物をもって、一人でカートを押せないわー。」とか、いろいろ話していたけど、リーダーは
「そうなんですね、そうなんですね」という感じで、心ここに在らずで、データとにらめっこ。
「一緒についてきてくれる人がいたらいいんだけどな。」と言っていても、真剣に仕事しててどうも聞こえていない感じ。困ったなーと思ったので、これを爆音でかけてみた。
リーダー、速攻で立ち上がり
「明日、僕、一緒にCostco 行きます。」
相当、この音楽が怖かったらしい。
山崎ハコ、すごー。開発リーダーを5秒で動かした。