きのう自閉症の息子が苦手な下着の買い物を私がネットでしたら、宣伝で常に検索画面の右側や、下に男性のパンツ一枚の股間の写真が出てきて困るという件。詳しくはこちらをクリック→自閉症の渡を助けて私が困ったこと。
この件を超真面目な開発リーダーに話しました。すると開発リーダーがちょっと怒ったような顔に。
「えっ?私、何かしました?なにか悪いこと言いました?もしかして、こんな愚痴を会社で言うのもセクハラ?やっぱりアメリカ厳しいの?」と思ったら、なんと彼も被害に合っていました。彼の被害は、なんと女性下着のビクトリア・シークレットの宣伝が出てくるというもの。1日中検索とかすると、ランダムで出てくるそうだ。
僕、ゆみさんと違って、購入もしていないし、検索もしていないのですが、宣伝で女性の下着姿が出てくるんです。もう、イラっとするんですよ。プレゼンで僕もコンピュータを使いますし、お客様の前で検索もします。こんなの他の人に見られたら、どうしようかと思いますよ。
と随分お怒りの様子。なぜ、女性下着の検索もしていないし購入もしていない独身の開発リーダーのところにビクトリアシークレットの宣伝が出てくるのか?
今、気がつきました!バレンタインデーに向けての宣伝です。こちらは男性から女性にプレゼントするわけで、ちょうど開発リーダーの年齢層をターゲットにプレゼント用の宣伝でした。
いやーこの宣伝、逆に嫌われるじゃないかな?と思いました。
どうしても広告を出したいのだったら、出る時間を夜にするとか、そういうふうにすればいいのに..。
いろいろ下着業界も大変なのね、と思った今日でした。