自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

Walk for Autism

Walk for autismというイベントがサンノゼで開かれました。シンシア先生がボードメンバーです。

これは寄付をあつめて、自閉症の治療研究に使うというものです。

小学校3年生から4年間渡を担任してくれた先生です。なので、その頃のお友達も参加で、さながら同窓会のようになりました。PTAも参加なので、私も懐かしい保護者の人たちにあって、大いに盛り上がりました。

渡は、その当時の友達の御母さんが大好き。

もう毎日50回くらい名前を言います。彼女もやってきました。会った渡は、ほっぺも耳もまっ赤で、もう下をむいて、顔を見ることもできない。

なんとか握手はしたもののもう天にものぼる心地です。

とにかく毎日50回は、彼女の名前を言うので、今の学校のスタッフでも、彼女の名前をしらない人はいません。

一日ご機嫌の渡でした。