自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

渡のクラスがなくなる。

先日渡のPTA会に参加してわかったことですが、

渡のクラスがなくなります。それを担任も校長も黙っている。

担任は、知っているかどうか?は、わからないそうで、

シュワルツネガーの教育予算のカットで、先生の首切り等が行われているので、

このようなことが起こっているそうです。

なので、混乱を避けるために、障害児の親には、なるべく内緒にしているようで、

学区が運営するクラスも突然なくなることがあるそうです。

障害児の数は、明らかに増えているのに困ったものです。

私は、進学等で、学校がかわる時は、8ケ月前から、見学をし、決めているのですが今回は、

9月の学校開始まですでに5ケ月を切っています。

その上、学校探しに今回、学区の人は、非協力的であるというのが、予測されています。

サマーの学校の期間も短くなっているので、今回は、私立も重点的に見て回ろうと思っている私です。

今回は、中学という思春期もはいって、ホルモンバランスも崩れる時期なので、

安定した教育の供給は、自閉にとってはなによりも大事なので、このあたりを重点的にみていきます。