自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

明日は、IEP

明日は、IEPです。私のほうは、学区に対して、

1.障害児教育に精通している通訳を置いてほしいこと

2.学区が運営するプログラムに入れと勧める場合は、そのクラスを見学させてもらうこと

の2点に絞って、話し合いに臨みます。

私は、香穂も渡もどちらの子供も、

「見学していない学校には、入れない。」

と決めているので、(見たことない場所に、子供の命を預けられない)

見学させてもらってない学校には、行けません。

特に渡は、重度の喘息があるので、埃があるクラスや、ダニ、ノミなどが、いそうなクラスに入ると、もう危険な状態になってしまうので、注意が必要です。まさに、命がけになってしまいます。

けど、なぜか、学区は勧めるプログラムを親に見せようとしません。

前のシンシアの先生のクラスを見るときは、(郡が運営するプログラムだったのですが)どんどん見学して!という感じだったのに、この差は、何だろう?何を隠したいのだろう?何を見せたくないのだろう?

アジェンダも出ていないし・・。(なので、自分で作るんだけど・・前までは、シンシアと一緒につくっていたのに)

なおかつ、通訳の人の名前を前日になっても、教えてもらえません。

私が知らない人が、出席するわけで、これもIEPをスムーズにしようという感じには思えません。

なぜ、出席する人の名前を隠さないといけないのだろうか?

とっても不思議です。

スターウォーズダースベーダーでも来るのかな?写真みたいなIEPだと面白いな・・。

とりあえず、準備は万端でIEPを行います。