自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

渡の学校看護婦その後

おとつい看護婦が、渡の喘息のオフィスをだまして、勝手に薬を代えたために、きのうは、朝から、おおもめになりました、看護婦いわく

「医者が、変更したのだから、認めないアンタが悪い。新しい薬をもってこい」

の電話が朝からありました。使えない薬を持たせるわけにはいかないので、拒否すると、

「遠足のバスが、もうすぐくるから。」

の一点張りで、力ずくで変更しようとしています。

私が

「私は、きちんちした、渡にあっている喘息の機械を学校に渡してあるはずなので、それを持参してください。あなたの行動は、あきらかに法に反していますよ。渡が使えない薬を持っていって、どうするんですか?」

というと、

「私の行動は、なんら違法ではない。医者のいうことを聞かない親のあんたが悪い!」

と言い張ります。ありえない・・・医者にウソついて、薬を親の許可なく変更したのは、アンタだし、渡が使えない薬を使えると言い張り、ゴネているのは、楽をしたいアンタだろう。

親の許可なく、子供が新しい薬を口にするって、そんなことがあっては、なりません。

金曜日は、薬をあげなかったようで、発作を起こして帰ってきました。すぐに病院に直行でした。

この看護婦、どうにかしないと渡が大変なことになってしまう。

恐ろしいのは、看護婦が、

「自分は、悪くない。」

と思っていることで、再度、同じことを繰り替えすということです。

喘息シーズンになるので、これは渡の命にかかわることなので、弁護士と相談です。