渡の大好きな喘息の先生(写真)の日です。この先生です。UCバークレーにいらした頃に自閉をみていたそうですので、自閉にもなれています。測定などをするときや、渡の体に触れるものは、全て最初に渡に見せて、説明してくださいます。鼻を覗くときにいれるものは、こういう形、耳にはこれ、ライトは、渡がふっと吹けば、マジックのようにつくようにしてくださいます(渡が吹けば、先生がわからないようにONのスイッチを入れてくれる)指をはさんで測定するような機械は最初に母親にやって、それを渡に見せてから、計り始めます。すごい!渡は、絶大なる信用をこの先生に置いていて、むかしの治療の時は、先生に生意気なことをいったという経歴があります。
今日は、生意気なこともいいませんでしたが、相変わらず先生には、
「リンガーハット(ファミリーレストラン)に一緒に行こう」
と誘ってました。お医者さんをナンパしてどうするんだろう・・。
丁度、この先生のところに行く前に、喘息の御母さんとあって、いろいろ話をしたので、ここに書いておきます。
喘息もちの子供をもったら・・・。
- 専門医につける場合は、専門医につくこと。(ここでしっかり指示を仰ぐ)
- 喘息は、発作がおこれば辛いので、ある程度発作を防ぐようなクスリも服用すること、
- 毎日、ピークフローで、計量する。
などがすぐにできることです。
この本は、私のお友達から、いただきました。
巻末には、治療法、クスリ等が詳しく載っていて、とても役にたちます、我が子が、喘息。友達が喘息。そういう方たちにも、ぜひ手にとってもらいたい本です。
あと、喘息で、悩んでいたら、ぜひ、ここにも連絡をとってみてください。