自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

臨時のOTのセラピスト

先日、「金曜日のOTは、臨時の○○さんが入る」と聞いていたわたし。この○○さんは、渡のアセスメントにいいかげんなことを書いてきて、あとでとても苦労した人です。子どもを、みていないというか、やる気がないというか・・。いつものOT(作業療法士)がお休みなので、彼が、カバーで入るそうだ。

これは、大変、まともなOTをやっている確率は低いので、きのう、校長先生に許可をもらい、見学にいってきました。けど、校長先生にいっちゃったら、。OTにもわたしが行くことが伝わるので本当のOTは見れないな。と思っていました。8時50分から、9時20分が今日の渡のOTタイム。わたしが8時50分についたら、丁度渡は、OTの部屋に入ったところでした。OTの人も気がついていないので、窓から中をみていると、彼は、PCをセットアップし、プリンターをだしてきた。どうも書類をかくようだ。10分ほどみていたら、彼は、PCに向かって、作業をはじめて、渡には、粘土を手渡しています。まいったなぁ・・これは、帰って同じクラスのお母さんに報告して、校長先生にも報告です。

シンシア先生にも話したら、

「やっぱり?校長先生が○○には、ゆみが来ることを黙っておこう。といっていたのよ。

本当のセラピーを見てほしいって。だから見に来たほうがいいのよね~。」

うちの校長先生、フェアだわ。他の校長先生だとモメたくないので、セラピストにいって、マジメにするようにとか、言うんだよね。

けど、こういうセラピストっていうのは、二度とクラスに来てほしくないですね。