自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

喘息とボラの打ち合わせ

渡の喘息の件は、渡の主治医が再度正しい処方箋を書いてくださいました。

小林医院の小林先生も喘息の専門医宛てに手紙を書いてくださいました。

結局、渡は、もとの薬とエピペンという発作が起きたら、太ももに刺す注射のようなものを使うことも決まり、一安心です。ただ、渡の処方箋をウソをついて、医者に書き換えさせた看護婦は、渡の現在の担当ではないので、早く正式な担当に代わってほしいと思います。

夜は、JTPAのシリコンバレーツアーの採用についての最終打ち合わせです。審査側の足並みがそろうように、不公平がないように、打ち合わせです。私としては、応募してくれた方は、みなさんシリコンバレーツアーに参加したい方たちばかりなので、全員来ていただければいいな。と思うのですが、受け入れ側は、全員ボランティアスタッフですので、お呼びできる数が決まってきてしまいます。

さて、どんな方がいらっしゃるのか、楽しみです。

打ち合わせ終了後は、楽しいお好み焼き会です。

関西出身の私は、お好み焼きを焼くのが好きです。

いらしてくれた中に、実家がハワイという人がいて、おいしいマカダミアンチョコも登場。

ワインをのみ、充実した一日がおわりました。と、ここまで書いたら、書き込み発見!(笑)

千賀さん、シリコンバレーの母っていうのは・・。同世代の千賀さんに言われてしまった・・。

先日、正式に四元さんから

シリコンバレーのボランティアのお姉様」

という訂正が入りました。(笑)というのも、昔、鹿児島大学のツアーのお手伝いをしたときに、学生たちが、私に

「お母さんのゆみさん、お兄さんの四元さん。ツアーの間、お世話になりました」

というお礼のカードをいただきました。(あんたたち、どういうこと!と言ったけど、実は、こんなにかわいい学生さんが子供だったら、いいだろうと思い、心中、嬉し泣きだったのですが。)けど、四元さんと私、ほとんど同級生の気がします・・

ところで、私がボランティアを始めたのは、渡のレシパイトケアの時間があって、親が好きなことができる時間ができたからです。その時間で、ボランティアをしようと思ったわけです。で、時間が限られている為に、心に決めていたことがありました。NPOがしっかりしているとか、活動の意義に賛同できるとか、イロイロ条件はあるのですが、最終的なことは、

「嫌いな人とボランティアをしない。ボラは、惚れ込んだ人の下でする。」

と思っていたので、JTPAは、千賀さんに最初に面接でお会いして、惚れこんだ!ので、ボランティアのアプライをしました。ようするに、信用関係でやってゆくものなので・・。

他にも私が、惚れこんだ方たちは、シリコンバレーには、本当に多いのですが、それは、追って、書いて行きます。