自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

帰米

アメリカに戻るために、荷造りをしていました。朝、携帯がなったので、でてみると、友達からで、東京駅で乗りかえの時間があったら、ご飯でも食べようというお誘いでした。駅にむかって、東京行きの電車で、早いのがないか、さがしましたが、連休初日にあるわけはなく・・。けど成田エクスプレスを一本遅らせることができるとわかり、1時間の時間を捻出。友達と会い丸の内側に食べにゆきました。オフィス街なので、誰もいないだろうとおもいきや、すっごい人だったので、すぐに駅に舞い戻り、結局駅構内で、タイカレー食べて満足。話もタップリできて、よかったです。

さて、成田エクスプレスに乗り込み帰国の途へ。

15日(木曜日)の夜に成田入りした私は、23日(金曜日)の米帰の便にのるまでに

東京→鹿児島→東京→大阪→仙台→成田

と回った訳です。

その間、実家に泊ったとき以外は、3時間睡眠で飛ばした。乗るなりご飯を頂いて、日本酒をのみ、3時間ほど機内でどろのように眠りました。機内でお隣に座っていた方は、テレビでお見かけしたことがある方なのですが、結局どなたか思い出せず。間違いなく、知り合いでないことだけは、わかっていたので、気になることなく寝てしまいました。

自宅に到着すると、山のような洗濯と、掃除されてない我が家が私を待ってました。夜までせっせと働いて、時差はゼロ。

日本から、アメリカに戻ると、日付が同じなので一日、得した錯覚に陥りますが、行くときに損してるので、同じですね。

留守中の我が家は、シンシア先生や、お友達が入れ替わり立ち代り見に来てくださり、香穂も渡も寂しくなかったようです。

ただ猫のウィンディが、寂しがっていたと香穂が報告してくれました。

私が驚いたのは、帰ってきて体重計にのったら、なんと4kg増えていました。さて、この体重どうやっておとすか、考えねば・。食べてのみまくったので、あたりまえですが。

さて、明日から、溜まった家事をこなすために馬車馬のごとく、働きます。主婦業はたまると結構大変です。