自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

渡の喘息

渡の喘息のために機械やら薬やらを学校に置いてもらうために学校にいきました。

ところが書類にぬけているところがあったので、また、病院にいかないと。

うちの郡の場合は、薬ひとつにひとつに紙一枚すつ必要で、医者のサインが必要です。3種類の薬を服用する渡は、ひとつサインが抜けていました。

はっ!こういうのって、1枚の紙にひとつのサインですむようにしてもらいたい・・。こういうのをみると本当にアメリカって、書類の国だな。と思います。学校の1年の初日もそう。山のように書類がきて、夜中まで掛かって記入して、次の日に子供たちに持たせます。いったい誰があの大量の書類を読んでいるのだろう???ただファイルをしているだけの気もします。