自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

なんとも和名が半端な感じのもの

息子がボランティア先から持って帰ってきた巨大なバターナッツスクワゥシュ。3kg 超えの重さがありました。
大阪出身の私には、
「太閤秀吉の馬印である千成ひょうたんになり損ねた、どんくさいかぼちゃ」
なのです。日本語でいうと、
「バターナッツかぼちゃ」
という名前。日本語名も半端だわぁぁ....。「落花生南京」とか、そんな和名をもらえなかったのか..とちょっとかわいそうになる。(←バタースクワッシュ的には、「そんなわけのわからん和名は、いらない」と思っていると思う)
 
名前の通り、和食にすると、どうしても半端な感じになるので、スープにしてみた。
いやー。これが超優秀。おいしい。久しぶりにおいしいポタージュスープ、いただきました!という感じ。
「バターナッツくん。どんくさいって言って、ごめん。本当においしかったよー」
と正座して謝りたいくらい、おいしかったです。優秀な
「落花生南京」でした。(←改名しなよ!!)