自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

節分をアメリカでどのように過ごしたか?

節分でございます。アメリカでどのように過ごしたか?といいますと。巻き寿司を作りました。子供がもう成人して大きいので、いまさら豆まきしてもあまり反応もよくないので、巻き寿司です。

今回は日本に、戻ったときに百貨店で節分のまき寿司のために、高い焼き海苔をかったにもかかわらず、巻くと破れてきた。ありえん。こんなの初めてだ。縦に割けるようにやぶれて、まき寿司に米粒がつているように見える。

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やっぱり買い慣れたのりで、巻き寿司をまきたいと思うわたし。これ、たぶん薄く伸ばしすぎたのりじゃないかと。昔お友達が「ハネのり」とかおくってくれたけど、ハネのりでもこんなことは起こらなかったのにぃ。

とりあえず、今年は少なめで7合のご飯でつくりました。

けど、会社に持ってきたりして完食。

会社でみんなでまき寿司を食べていると、鬼がいかに怖いか?の話になった。とにかく渡はチキン(弱虫)だということがわかったので、もう鬼なんて会ったら、卒倒するか逃げ惑うでしょう。その場にいる、可愛い子だけをひっぱって一緒に、逃げそう。母はひっぱられることはなく、鬼に食べられるのでしょう。ママは助けてくれないの?と聞いたら、たった一言、

「ママ、ごめんねだった。」

かわいい子の代わりに助けるということはないそうだ。どうぞ食べられてください....と。

で、会社で話してると、こんなアプリがあると教えてもらいました。

「鬼から電話」

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電話がかかってきて、鬼が怒ってくれる。これがまた思いっきり怖い。

アイコンはかわいいのに、鬼が死ぬほど怖い。これです。

こちらから、ダウンロードできます。

https://itunes.apple.com/jp/app/guikara-dian-hua/id566799704?mt=8

渡は、下記のようなブラックサンタだけでも充分怖いのに、鬼なんて無理。難関すぎる。

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節分とクリスマス。これで1年の難関が2つになった渡でした。