自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

結局、早朝から起きて作った巻き寿司

節分です。早朝起きて、娘の弁当用の巻き寿司を作った。朝おきてくるなり,

香穂は、

わぁ!!やった!巻き寿司食べれるんだ!今年の節分は無理だなー。また別の日に作ってもらおうと思って居たんだ!

といいながら、朝ごはんにも巻き寿司を食べ、昼ごはんは、自分でバックパックに入れていた。

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で、そのあとの母娘の会話。

娘:けどさー作る量。すごく減ったよね?お米、何合炊いたの?

私:8合。

娘:わぁ、すごく作る量減ったねー。

そうなんです。我が家は、渡が小さいころは、セラピーの方々や渡関係のボランティアの方などの出入りが多く、どんなに少なくても15合は米を炊いて、巻き寿司をつくってました。多い時は、20合とか普通でした。我が家の娘、小さい時から1インチが何センチか?が、わからなかったけど、一升が何合か?は、知っていた。という農家でもないけど、アメリカにある我が家の普通の風景。