自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

東北の方がいらっしゃいました。

東北の高校生がやってきました。今年も8月にお話をさせていただきます。

引率の方たちとの交流会。

渡もぜひ参加したいというので、連れて行きました。会場のお宅では、ドラムはあるわ、部屋は広いはで、大喜びの渡。

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久しぶりにドラムを叩かしていただいて、スイートホームアラバマを叩くと、自分が3年やってないので、下手になったことを認識。自分自身でも困っていて、照れておりました。

中には赤ちゃんをつれた方もいて...。この赤ちゃん、本当にあいそがよくて、人見知りせず、しっかりした赤ちゃんだったので、渡も抱かせていただきました。緊張しまくりの渡。

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笑顔が固い。

昔は、赤ちゃんをみただけで緊張が走り、とにかく抱いてるお母さんをみたら、ベットに寝かせるべきだと身振り手振りで説得していました。赤ちゃんは普通、泣くとお母さんがだっこするのですが、渡はこれは、「だっこすると泣く。」と思い込んでいるようで、とにかく赤ちゃんがないたらどうしていいかわからず、自分も泣きたくなるので、苦手。ところが、今回はだっこしておりました。成長するなー。

時間がたつにつれ、どんどん人がやってきて、50人くらいがやってくると騒音は、MAXに。

いやーこれは無理だ。帰りたいというのかな?と思ったのですが、なんとこのおおきなお宅のご近所さんやお友達の方々も参加。その中には渡が大好きなお姫様ばりの美人女性もちらほら。私の目を盗んでは、握手しようと試みています。

50人のお話の声と音楽とで爆音響き渡る部屋に結局、6時間おりました。すごい!!最新記録かも。渡の美女好きパワーはありえない。