自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

疎開しよう!

Twitterでもつぶやきましたが、避難所の生活をニュースで聞くだに、涙が止まらない私です。

いろいろな批判や、政府の対応がどうだということをいろいろな方が話していますので、私のブログではあげません。

ただ、私は2人の子供の母であるという視点から子供たちのことだけを書いてみようと思います。もちろんすぐにできないと思われることかもしれません。けど、できないことを見つけるのでなく、できることから考える。落ち込んだ時に出来ることを考える。みんなで協力したらできるかもしれません。どうしたらできるのか?を考えていきたいと思います。ちょっと混乱もしているので、うまく伝わるかどうか?ですが。


私は、アメリカで子供を2人産み、育てました。私はアメリカに来たくて来た訳ではなく、パパの仕事でこちらに来ました。アメリカに住みたかった訳ではありません。

海外に住みたいと思ったこともなく、生まれた大阪は大好きでしたので、離れる気持ちもありませんでした。結婚によって、転勤を余儀なくされました。


こんな私がいうのもなんですが、今、被災地で、寒くて空腹で、辛い思いをしているお子さん達やお年を召したかたたち、政府が責任を持って至急48時間以内に空いているUR都市機構(UR賃貸)・公営・公社賃貸住宅に引っ越ししていただいてはいかがでしょうか?遠くはなりますが、西に行きましょう!北海道も公社等が空いてそうで、いいですね。食べ物がおいしいですよ。北海道。鹿児島、沖縄も空きがありませんか?暖かくて、私も鹿児島に講演会でうかがいましたが、とても優しい方が多いところです。


家族がバラバラになる場合もあるでしょう。ただ子供さんは必ずどちらかの親、いらっしゃらない場合は、祖父母と一緒に疎開するのがいいと思います。ご両親が見つからないお子さんは、子供をゆっくり受け入れられる大人や子供が多くいる場所がいいでしょう。


子供さん達には、いいことがたくさんあると思います。

空きが多い公団公社で育つ子供さんに、友達が増えます。違う土地で育った子供さんがやってくる訳です。文化も遊びも違うでしょう。言葉も違います。食も少し違ったりします。そういう子どもたち同士の交流は人間を豊にします。さらにお歳を召した方がやってくると、子供がとても成長します。こちらではよくありますがお歳を召した方と子供が交流すると子供が成長し、とても伸びると言います。カリフォルニアで育ったうちの子どもたちは、老人ホームへの行き来が多く、いくと子供が元気になっておりました。

こんな時期に環境がかわるのは。。と心配されるお母様お父様もいらっしゃるとは思いますが、この時期だからこそ疎開しましょう。

思ったよりも早く子供は、とけ込むものです。被災地の御飯がなく、寒い場所よりも暖かくゆっくり体を横に出来るところに移りましょう。


私も子供の頃、2度引っ越しをしました。札幌に親の転勤で行ったのですが、行く前はぼろぼろと泣き、大変でした。けど、札幌の生活を満喫しました。皆さんが暖かく迎えてくださったので、北海道の生活も楽しかったです。さらに、札幌から元の大阪に戻る時も札幌を離れたくなくて、また泣きました。けど、今でも我が家の食卓には、母が北海道の方たちに教わった炊き込み御飯や、こふき芋(じゃがいもバター)などが並びます。北海道の方から母へ。母から私へと受け継がれたものです。

窓の外にみかんをおいて食べた氷みかんの味もいまだに忘れません。


辛いことも、大変なこともあるかもしれませんが、子どもたちを豊に育てるために、受け入れる側、引っ越ししてきた人たちもみんなが心が豊になれる生活ができると思います。

さて、政府の方はすぐに空きをみつけてリストを作成して、弱っている方々から、至急疎開させてくださいませ。

被災地以外の方は、UR都市機構(UR賃貸)・公営・公社賃貸住宅などに提案メールをかいてみられるといいのではないでしょうか?

こんな時だからこそ、みんなで明るい先を語りましょう!