学校では、週末のことをシンシア先生とのコミュニケションノートに記録するので、シンシアはすべての私たちの週末の出来事を知っています。今回のように、表現しやすいことがあった週末（ベットを作ったり、ディズンーランドに行ったり）は、プレゼンテーションをみんなの前でやり、作文にもします。作文は、はい、作って！では、渡はつくれないので、シンシアがポイント、ポイントを質問してゆき、それに答える形で記録してゆきます。ところが、最近は、渡は質問に対して、自分の希望を答えてします。
「誰が運転してディズニーランドについたのか？」には
「渡」
と答えます。シンシアは大笑い。そんな危険なことをしたのか？と、トラブルに陥るわよ。と渡は、へへへっ・・と笑っている。なんか、すごい作文ができそうな、感じでした。
