自閉症の人がお仕事をできるかどうか?ということについては、マニュアル勝負だと言う気がします。
うちの渡の場合は、数値に関連するようなお仕事が多いので、マニュアル担当は開発リーダーです。マニュアルは字よりも絵や写真、図が大事です。渡が使ってみて、リーダーが何度も加筆・修正します。
何度も同じところを間違うので、「どうしてかな?」と思ったら、マニュアルがずれて描かれていた(渡はそれを忠実に守っていただけ)なんていうこともあります。
どんな小さな仕事も、自閉症の人には、紙媒体のマニュアルを作ってあげるとうまくいくことがおおいので、おためしくださいませ。