自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

ロサンジェルス郊外の娘の生活

新型コロナの感染者数が半端ないロサンジェルスの郊外に娘は住んでおります。3月から、自宅で働くようになり、外にも全く出ていないようです。そんな娘の家のトイレの水が定期的に流れるようになっておかしいので、修理の人を呼んだそうです。娘の感想は、

「ほぼ4ヶ月ぶりに、生きた人間を生(なま)でみて、口を聞いた。」そうです。

そうだろうねぇ。この自宅待機令下で感染者数が多いロサンジェルスではそんな感じかもです。なかにはマスクもしないで、外に出る人もいるようですが、娘は真面目にルールを守っている模様。けど、私もほぼ同じような感じです。

どんどん感染者数が増え始めているのですが、お店は開け始めているので、3ヶ月後はもっと大変になるんじゃないかと、ずーーんと気が重い今日この頃です。