24時間・週7日間、渡がずっといる生活が始まってほぼ3ヶ月が過ぎました。私たちの住む地域では、3月17日から自宅待機令が出ています。
やっと生活パターンがつかめつつあるけど、問題は山積み。
まず、勉強などや日常のルールや新型コロナが流行り出してからいろいろと加わった新しいルールなども、私が教えることになっています。
けど渡も「先生がママ一人」というのは、すごく退屈らしい。だれるし。で、英語の言語療法(スピーチセラピー)の宿題部分はお姉ちゃんが週末に買って出てくれて、オンラインでお姉ちゃんのパソコンの画面をシェアしながらの勉強会を開催してくれています。
今回の学びは、言語療法の宿題である友達関係での悲しい困惑する状態のこと。
「友達関係での感情での悲しい」
は、悲しい!の一言だけではすまない複雑な気持ちもあります。言葉だけで説明していても、友達との関係などもあり、わかりにくいので、上記に記載したように、お姉ちゃんがネットで繋ぎ、画面をシェアして、このようにどんどん絵が描かれている画面を見ながら、説明を聞き相手の心の動きとともに勉強。見てても面白い。いいなー、こんな勉強だったら、私ももっと真面目にやったかも。