自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

シリコンバレーは田舎だなーという証拠が生まれる朝。

朝。ジョギングしてて、いつものコースを走ってたら、途中でおばちゃんが家から出てきた。

箱を抱えて出てきたので、私もにっこり笑って挨拶して手伝ってあげようか?と思ったら、ちょっとあんた!と言われたので、なんだ?やっぱり手伝いがいるのか?と思いきや、きのうのガレーシセールの残りを箱に入れていたらしい。

それで

これ無料だから、持って行きなさい。

ということで、持たされたものが皿3枚。いや、おばちゃん、私まだ走ってるし....。ここからこれ、持って走らないといけないし....。けど、そんなこと言っても全然、人の話は聞いてないおばちゃん。

そのまま皿を3枚抱えて、家まで2.5km走りました。こんな感じ。

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意図せずジョギングが、借り物競走に変わるシリコンバレーは田舎だ。

で、いただいたお皿は、大きいのが長さ40cm強あります。

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ハードなジョギングになった今日でした。けど、おばちゃん、ありがとう!!いいトレーニングになったよ。お皿も大事に使うねー。