ランニングシューズについての発見

今日はちょっと指向を変えて、走る為の靴ということを書いて行きたいと思ったので書いてみました。

Run4uのメンバーとしてアメリカで走っている私。Run4uは、自閉症や発達障害の父親達が子供たちと走るグループです。Run4uでは、４月２日には、ブルーにライトアップされた東京タワーを背景にみんなで記念撮影もあります。

集合時間・場所：　①18：00　日比谷線神谷町駅1番出口、②20：30　同左　

詳しくはこちら→Run4u

余談ですが、このRun4uの4uはVoice4uから取って頂いたそうです。嬉しいですね。

さて、私は足の故障から長く走れずにおりました。私はどうも体を少し歪ませ、衝撃を足の一点に集中させて走ってるらしく、ふくらはぎなどが痛みやすい。太ももをうまく使っては知れてない訳ですね。着地の衝撃をどうにかしないと駄目だなーとおもっておりました。渡が小さい頃に安い靴をはいて渡を追っかけて、足を痛め、松葉杖をついたことがあるので、靴選びは非常に慎重にならざるを得ない。

最初はエアーという言葉に翻弄されて、いろんな会社のエアーシューズを買いました。

けど、あまりかんばしくない。特にナイキ以外のシューズは、あまりエアーの効果がない気がしました。

最近では、空気を靴の後ろに逃がすというのも履いてみましたが、この空気が後ろに逃げるのは、平坦で路面の抵抗を極力少なくしてある道での話の気がします。ガラスの上とか（笑）

アスファルトの舗装がアメリカ～～ンでガタがある道を走る場合は、まったく空気がうまく逃げず足に負担が来てる事がわかります。

ナイキは私の場合は、典型的な日本人の足で足の幅がひろいので、あまり向かなかった。

で、いろいろ探してたら、みつかったのが

”Gel"

が入っている靴。これは、ゴムじゃないのだけど、衝撃を吸収する吸収剤です。やった！！逃がすのでなく、吸収してくれるっていうのが最高。履いてみるとまったく違う。

これは解りやすく言うと、女性の人で粉ファンデーションを落として粉々になるという経験は多くの方がされてると思いますが、落した時に粉々になるのを防止する目的でGelが高級ファンデーションを支える為に使われたことがあるようです。これは、地上18mからわずか2cm厚のGelの上に生卵を落としても割らずにピタリと静止させる緩衝性能があるということなので、すごい訳です。

へーーーーとおもったので、早速調査。

なんとこのGELはASICSしかつかっておらず、

私はかれこれ５年ほど前からASICSの愛用者になっていますが、たまに浮気して他の靴を履く時があります。けど、そういう時はしばらくすると必ず足に故障がでる。昨年末も”セール”の文字に心が動き、他のメーカーを履いたら故障。どうも私には他のメーカは合わないということが判明。

実は娘もASICSを履かせた事があり、足に羽がついたといって、毎日のようにトラックを歩いたり走ったりして。５kg痩せた事があるのです。

前は、アメリカでASICS製品を手にいれるのはなかなか大変でしたが、今はどこでも売られていて、便利です。

ASICSのアメリカでの市場っていうのは現在は飛ぶ鳥落とす勢いです。

一番売れているのは

GT2000シリーズというものです。