インターネットで、トラフィックスクールを受けようを思っていらっしゃる方、カリフォルニアの場合ですが、簡単ですのでぜひうけてみてください。
英語ができない私でも、できました。一度に全部するのではなく、時間があるときにすこしづつできます。以下は受講された方のレポートです。
-------------------------------------------------
トラフィックスクールのその後ですが、いつまでたっても受講許可証が郵
送されてこないので、裁判所に電話してIDだけ教えてもらいました。
その後、メールやWebで内職しながら、並行してトラフィックスクールを受講、
章ごとの試験問題だけプリントアウトして記録を残し、全てクリア、久保さんの
言うとおり間違っても同じ問題ばかりなので、楽勝。
※ここで多く間違って、全ての問題を引き出しておくことがあとで有利に働きま
す。
最後まで約1ヶ月かけて終了し、今朝UPSへ行ってきました。その直前に、問題を
もう一度見直して(特に数字が選択肢に出てくる問題は考えてもわからないので
覚えて)おきました。
UPSでは、久保さんの時と違って、店頭のインターネット端末(10分$2の時間貸しPC)
を使って答えます。店員がちょちょっと入力すると問題が20問表示されます。
後は私一人で回答します。約半分は章末の試験と同じ問題。残りのその半分は、
ちょっと文章表現を変えただけ、残りは見たことがない問題。
選択肢に数字が出てくる問題は予習のおかげで楽勝。残りは、共通一次試験のマー
クシート世代が鍛えた「最もそれらしい答えを選ぶ能力」でクリア。試験は15分
で終了し20問中18問正解で合格です!
とうわけで、私の習得したコツは、
(1)章末の試験問題を記録(きるだけ多くの問題を記録することが重要)、
(2)数字が出る選択肢は直前に覚える、
(3)残りは常識問題として答える、
(4)引っ掛け問題はまず無いと考え、素直に答える
----------------------------------------------------
レポートは以上です。詳細なレポートありがとうございました。ぜひ皆様インタネットトラフィックスクールを受講してみてください。本当に簡単で、貴重な週末を無駄にせずにすみます。質問等がある方は、ぜひ私のほうまでメールください。
yumigremlin あっと gmail.comです。
*1:アメリカなので、番号がこないとか、トラフィックスクールの案内自体がこないというのもたまにあります。いつまでも待たずに、この方のように問い合わせるのが、一番です。
*2:まちがっても平気です。新しい問題を何度もだしてくれるし、それが受講の点数に影響することは、ありません。で、何度もまちがうとそんなに問題の種類がないので、すべての問題がここで体験できるわけです。
*3:インターネットトラフィックスクールにいくと本人確認のために、本人が身分証明書を持参して、近くのUPSで再度試験をうけます。これはが20問です。私は、16問しか正解しませんでした。けど、これも何度もうけれるので、とおらないということはありません。
*4:これは、すばらしい!