自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

大晦日っていう気がしない大晦日

大晦日っていう気がしない。 娘は31日まで受験の準備。午前に郵便局に指定されたものを大学に送ろうと行ったら、提出書類が多すぎて、書類が厚くて郵便局の既存の封筒に入らない。ハードなアメリカの美術系。大学の多くが1月4日とか元旦締め切りとか多い様です。

年末の郵便局の長い列に並んで願書を送るとか、手伝うことはいっぱいあって、おせちどころの騒ぎじゃなくなってしまった。

さらに午後からは、自閉症の息子の中学の同級生の家に行ってきました。いつもと違う住所だったので、冬休みだけ借りてるのか?とおもっていたら、なんと毎週末はその家で過ごすそう。何千坪もある土地に大豪邸が建ち、家から海が見えて、見渡す限りの自然。平日に住む家もすごい家だし、いったい豪邸を何軒もってるのだろう???という感じ。なんだか、驚いたけど、御両親は、すごくいい人で、そんな「お金もち」なそぶりはまったくない。すごくいろいろなボランティアもなさってて、私もいろいろジョインさせてもらっています。やさしくて、いい人たちです。

息子同士は久しぶりに友達にあえてなんだかほっくりしていた。お互い自閉症なので、話をするとかはないのだけど、お互いの事はおぼえている。にっこりしていました。

ゆっくりさせてもらって、いろいろ話をし、帰ろうと言うと、息子は

「ここに残る。」

「えっ!!そんなのずるい。私もここの子どもになりたい。」

と言ったらあきらめて帰って来た。私と一緒にそこのお宅の子どもになるのは嫌らしい。(笑)

こういう私立の自閉症専用の学校は、本当に学費が高くて、すごい親がいっぱい来ています。我が家はお金持ちじゃないのだけど、いろいろあってこの学校の仲間に数年いれてもらってから、今に至ります。本当に渡のお陰でいい出会いがたくさんありました。

この学校に関しては海部美知さんが日経ビジネスでも書いておられます。

今年もいい出会いを頂きました。皆様、ありがとうございます。新年もよろしくお願い致します。と、これを書きながら娘はまだオンラインで願書出してます。後2時間半で今年が終わりというのに。米大学恐るべし。明日は早朝から、娘の大学に行ってきますっ!ロサンジェルスでは久しぶりに友達に会う事になっているし。元旦から楽しみです。

私立学校のことは海部美知さんがこちらにも記事を書かれています。

発達・学習障害もここでは立派なビジネス--多様性を活用するシリコンバレーのど根性