学校に通うスクールバスについて、友達から問い合わせがあったので、調べてみました。
Special Classに通う子供は、学校に通うためのスクールバスが供給されないといけません。基本的には、玄関から、学校まで。
親が、自家用車で送っている場合は、親がガソリン代を請求すれば、学区が支払ってくれます。
ここのところシリコンバレーは、教育費のカットで、バスの数が減り、一台のバスがいろんな場所を回るため、長く乗せられる子供が増えています。バスに乗る時間は、各州の法律で定められていますが、カリフォルニアの場合は、60分までということを聞いたことがあります。しかし、私は、法律が見つけられませんでした。
ですが、バスにのるのは、健康上の問題と安全が配慮されねばならず、たとえば、小さい子供が長く乗り、お手洗いを我慢しなくてはならなったり、バスの中には、冷房が効かないものがあるので、そのバスに長時間ハーネス(ベストのようなシートベルト)を付けてのるのも、危険なので、配慮されねばなりません。あと、普通学級の子供と一緒に乗と、たとえば、自閉で、耳が敏感な子供は、配慮がなされねばならないそうです。
さらに、行動修正のプランがある子供は、バスの中でもその練習等ができるようになっています。
たががバス。されどバスです。奥は深い・・。