自閉症やアスペルがーの子供が大学に進む前にやっておくべき事の講演会がありました。講演者は、この本の著者で有名な、ジェーン•シェーフェルド•ブラウン博士。
ブラウン博士の講演会が聞けるのかーとちょっとミーハーな気持ちも入っての聴講でした。
聞くと、必要な事だらけで、非常に1時間半では足りない感じの講演会でした。
すでに大学に息子を通わしている身としては、
「そうそう!その通り!!」
などと思う事もあります。前もって準備していて大学にいれただけあり、今のところ息子はなんとかうまく進んでいますが、やはり大学進学は、親と本人の準備の必要性を感じました。
自閉症の本人自身のモチベーションがなければ大学で成功は非常に難しい。これは普通の子供も同じですね。さらにどのような支援が自分は必要なのか?を理解していなければ、これも難しい。詳しい講演会の内容はこちらにあげてありますので、どうぞこちらをクリック→自閉症とアスペルガーの大学進学の講演会