私の車の調子がイマイチなので、火曜日からの長距離旅行に備え、車に詳しい友達にみてもらいました。ブレーキの修理が必要ということで、火曜日からの旅行がおわったら、来週、修理にだすことにします。急は要さないけど、したほうがいい。という感じみたいです。今の車は、1年3ケ月前に購入しましが、その間、走行距離は、48000km強.一ケ月に、3200km走っています。一日に換算すると、一日約100km走っている計算です。友達にはなしたら、
「長距離トラックの運転手みたい~!」と大笑いされました。まっ、渡育てながら。ここまで走れば、車も幸せでしょう。(酷使されて、不幸せなのかも・・)タイヤのローテーションを友達にしてもらい、それから、またまた、ハーフムーンベイの釣堀に行きました。ここは買い取り制なので、たくさん釣られると、たくさん支払わなくては、ならないので、釣る前に渡に何匹までつってもいいのか?を確認しました。
最初は
「5匹?」と、わざと、トボケますが、私が、
「えっ~!」というと
「4匹・・・・3匹。3匹。3匹」とみれんがましく、先日の約束より、一匹多めの数を口に出してみて、あっ、わがままが、通りそうもないな。と思ったら、すぐに正しい数に訂正です。
規定どおりの数を釣り、帰りは、自宅近くの郡立公園にいってきました。香穂の
「歩きたい」という希望を汲んだのですが、日陰の少ないこの公園では、夕方5時でも車を降りただけで汗が噴きだし、帰宅しようとしました。が、ここの公園には、リモコン飛行機を飛ばす専用の広場があり、二人のおじさんが、飛ばしていました。渡は、この暑いのに、それを見るというので、見ていましたが、それでも暑い。帰ろうといっても、すぐに言うことを聞いてくれるはずはなく・・。私が、強く「帰ろう!」と言うと、おなかが減ってきている渡は、ご機嫌ナナメで、パニックの兆候が・・。渡は、パニックになると叫んで、手をふりまわし、自分の髪の毛をひっぱります。けど 私も、
ここは、切り札を出します。
「あっ、パニックを起こす人は、あさってからのラスベガスの旅行はいけないよ。ホテルの人は、パニックおこす人は、泊まらないでっていうよ。叫ぶと、みんなの耳が痛くなるから」というと、ピタッと止まり、車に乗り込みました。小さい時から、旅行ばかりしてる彼は、ホテルとテントという言葉は、魔法の言葉で、すぐに言うことを聞いてくれるので、助かります。昔は、こうじゃなかったんだけど、渡も成長したんだなぁ。。と思いました。