自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

秋田でしたこと

秋田で数時間、自分の時間があったので、慌ててやったことは映画を見に行きました。


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35年目のラブレター。

字が書けないまま定年を迎えた男性の実話がベースです。

我が家の渡も小さい頃に「このままだと英語も日本語も書けないまま人生が終わってしまう」と思ったことがあり、かけなければ、どうなるんだろう?どうやって人に自分の気持ちを伝えるんだろう。どうやって学校で学ぶんだろう?と思っていたので、この映画は見たかった。鶴瓶師匠は、私が大学生の頃色々な大学の学祭を回って、面白いネタを話してくれていたので、よく他大学に呼ばれた時に見ておりました。なのでとても他人とは思えない。ラジオの「ぬかるみの世界」もずっと聴いていたし、

もう号泣しましたが、見て良かったと思った映画でした。もう一回どこかで見たい映画です。

さて、映画を見終わって、遅いお昼。

すごい人が並んでいましたが、狭い店なのに、お客さんもみんな協力的で、スタッフの方も協力的なので、どんどん回転数が上がり、ほぼほぼ待ち時間がなくなってきました。いただいたのは、これ。

マイナス5度の中を歩いてここに辿り着いたので、なんと素晴らしい日であることかしら。

 

さて、歩いてホテルまで戻り、お仕事しまーす。

夜は、テキトーに飲み歩く予定でしたら、おいしくて飲み過ぎて早めに撤収してきました。