本日は、渡とプールに行ってから、私だけは朝ラン。ランニング最中に娘から電話。
「渡が財布無くしたって言ってるぅぅ!私もう職場についたからあと10分しか対応できない」とにかく、お姉ちゃん命の息子は困ったらお姉ちゃんへなんでも報告する。
私は、「さ・い・ふ・な・く・し・た・だぁぁぁーー」となりました。私もちょうど隣町を走っていたので、声も途切れ途切れに。まずは乗った車の中は見たのか?家に忘れてないのか?などを聞けと指示。ランニングを途中で終えて、今から家に帰って財布探すと伝えました。
しばらくしたら、送り迎えをしてくださる方の車の後部座席にあったそう。よかった。ほっ。
貴重品の管理は自閉症の渡にとっては難しいことだけど、できないといけないものです。なので、バックパックに入れるなど様々な対策を話しておりました。
私は、今日は最後まで走れなかったけど、とりあえず、プール行って、8kmほど走って、Gymで重石を上げれたので、まーよしということで。息子が帰ってきたら私に
「どの口が財布無くしたって言わしてるねん!」って怒られることは、必至なので、財布が見つかってからの息子からのテキストが止まらない。
「財布は見つかった」
「財布が見つかったのはとてもいいことだ」
「財布はある」
「財布は車にあったし、全然危険じゃなかった」
「僕も喜んでいる」
などなど。どうにか私の怒りを回避させようと必死。私はこのセコさに逆にキレれて、「男だったら潔く、いてこまされる覚悟をせい」と思った次第。とりあえず、見つかってよかった。息子の一番の恐怖は財布がなくなることより、ママの怒りだろうな。
けどアメリカ人の財布なんて現金はほとんど入っていません...。なので、焦ることもないんだよね。