自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

自宅待機令が4ヶ月続いているカリフォルニア。自閉症の死亡率は八倍だそうだ。

3月17日に私たちの住むサンタクララカウンティは、自宅待機令が出ました。買い物以外、不要不急の外出は禁止というものですね。すでに4ヶ月半がすぎました。

どんな生活なのか?というと、なんだか、結構慣れてきたという感じです。

渡は、喘息&自閉症なので、こちらでは、ハイリスクのグループに入ります。アメリカでは自閉症の人の死亡率は普通の人の8倍と言われています。

やはり、しんどいとか、どこが痛いとか、いろいろなことを伝えらられないというのが大きな要因かと。

ということで、渡はほとんどどこにもでかけず、誰もいない海に行く程度。

私も二年前に血液のがんをやっているので、気をつけないといけないグループに入っているので、3月からほとんど人にあっていません。

来年くらいまでは、こんな生活かなと思いますが、ハイリスクなグループなので、人にうつす可能性も多いわけで、渡とのんびりな生活をしています。7月は私は24回のラングをして、結構な運動量になりましたが、体重は1gもへりませんでした。

まーそんなもんかなと思う毎日でございます。