USA→東京への飛行機内でCAの方が食事の配膳も終わり、のんびりモードになられました。なので、
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絵葉書を1枚頂けないかしら?
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と話しかけた。
そこからお話が弾み、
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重度喘息と自閉症を持つ息子が飛行機が大好きで、絵ハガキを頂ければ、一人暮らしの祖父へ必死で日本語を書いて送るのよ。おじーちゃんはそれが嬉しくて。申し訳ないけど1枚あったらください。
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と説明。喘息持ちの息子を飛行機に乗せるのは何日も前から気圧の変化にも耐えれるように体調を整えてから乗るので大変ですよーとか、少し無駄なお話しもしておりました。すると息子の名前まで聞いていただき、席まで持ってきてくださったものがこちら。
絵葉書はこちら。
CAさんからのお手紙に母は涙、涙のフライトになりました。
おじいちゃん、待っててねー!渡がアメリカからお葉書書くからねー!