自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

自閉症の育児。一番辛いのは、義務教育時代だと思う。

自閉症児の育児。一番精神的に大変なのは、義務教育時代だと思う。義務教育時代は、大変な生徒として君臨していた渡。あまりにもどうでもいいような決まりが多く、枠からでたような才能がある子供は、先生もどのようにあつかっていいのか、わからない場合もあって、持て余される傾向があるからです。社会にでると、とにかく自分ができることさえいろいろ話していたら、どなたかが才能を見出してくれるということが多くなっている気がします。今の時代、ネットもありますし。

今日は渡はお声かけがあって、お参りに行ってました。

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どうも渡が社会的にお役にたちそうな感じがします。

我が家は、人様の役に立てることというのは、どんどんしていただく方針なので、渡がなにかお役にたてればそれはそれで万々歳。渡だって生まれる意味があって、生まれてきたんだなーと思うことが多い今日この頃。