自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

いろいろあって、力をつける食事しないといけなくなった私

ここ1週間、いろいろなことがあり、突然、力をつけないといけなくなりました。ということで、とにかくステーキを食べまくれ!となり....。まずは朝ごはん。

f:id:kuboyumi:20151121082526j:image

いやー、こういう朝ごはんは大好きで、だけど太るなーと思いやっていなかったのですが、解禁。ビバ!アメリカ!

さらに手のひらよりも大きいベアクロー(Bear Claw) もでてきました。

f:id:kuboyumi:20151122133555j:image

ベアクローとはクマの爪。それに似てるデニッシュでアーモンド味でした。

メインのお皿は完食。

f:id:kuboyumi:20151121085257j:image

夜は夜で、またステーキ。今度は、自分で焼いてべます。各テーブルで焼くというものではなく、お店の人がグリルの周りにお肉を置いてくれて、

ほれ、あんたと、あんたとあんた。肉の準備が出来たから、自分で焼きなー!!

という感じ。なので、お店のお客さんでステーキを注文した人たちは大きな店にひとつあるこのグリルの周りに集まって、わいのわいのと焼きます。私の隣には子供が加わって、お父さんに焼き方を教えてもらいながら焼いておりました。

f:id:kuboyumi:20151122133553j:image

私はでかいグリルが真ん中というところは、狩猟民族なんだなーと感じてしまいます。このお店、すごく昔から地元にあるお店です。だから、余計にそう感じるのかも。

アメリカはもともと狩猟民族ですので、たぶん、鹿とかクマとか一頭捕獲しても古い昔は冷凍方法もないだろうから、みんなで火を囲んで焼いて食べたんだろうなーと思います。そんなことを思ってしまうような豪快さ。

焼きがったお肉はこんな感じです。

f:id:kuboyumi:20151121183820j:image

やきあがったころあいを見て、タイミングよくお店の人が、

あっ、これ、添え物のガーリックフレンチフライだよ。

と言って持って来てくれました。

いやー添えじゃないよ。この量、普通はメインの量だよ。という量。

完食。

今日1日で0.6kgはステーキ食べた。1kgもいけそうだけど、そこまではやってはいけないなという常識はあるので、今日はここで終了。

「ここで堪忍しといたるわ。」と言いながらもお腹いっぱい。

さてさて、元気になってきました。もう少し、力つけて加速して行きます。