自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

渡が送った手紙

日本に行っておりました。

実家の父には、いつもはお酒を吟味しておくるのですが、今回はあまりにいそがしくて、吟味する時間がなかったので、日本についてから電話して、速攻で、辛口の父が好きなものを送ってもらいました。電話したところはこちらをクリック→「ふくきん」

父のお酒が辛口が好きでとはなしたら、前に注文したものも覚えてくださっていて、あっと言う間に送ってくださいました。

無事に父とお酒を飲む準備が整いました。父も送られたお酒がストライクど真ん中で、大喜びです。ふくきんのご主人、まるで父の飲み友達かのように、好みを理解してくださっています。

久しぶりに家に帰ると、父が食べれるものもが減っておりました。

やはり、保存できる干物とかそういうもの好みだったり。そーいえば大阪生まれの大阪育ちの母はひものがあまり好きではなく、新鮮な魚が好きでした。

けど、飲むのがすきな父は干物のほうが、辛口のお酒似合う模様で。

うーーん、そうか…..

そんな父は、渡が、書いて父に郵便で送った誕生日の「欲しいものリスト」をしっかりととってくれてあり、何度も読み返してくれたそうです。

渡は欲しいものが明確なので、リストで番号まで降って、VHSとか頼んでるし。いやーズーズーしい。

さて、父には、東京に行った時に、渡へくれたビデオのお礼も兼ねて、早朝起きて、生まれて初めての築地へ。いやー面白かった。いろいろ干物を購入して実家にクール宅急便で送りました。すごいなー日本って。アメリカでクール宅急便で配達日時指定って無理だわ。