娘の大学院２日目でした。毎日、東京ー小田原間の距離を車と電車で通います。
今日は私と渡と娘の都合をいろいろ合わすと、朝早くから彼女は家を出ないといけないスケジュールになり、サンフランシスコで数時間を過ごす事に。実は私達は、サンフランシスコに通える距離に住みながら、渡に問題行動が多かったので、都会は余り行けず。行かないでいるともともと都会が余り得意ではない私も足が遠のき。娘は、ほとんどおのぼりさん状態に。
今日はサンスランシスコで「源吉兆庵を見つけた」とか、「ユニクロに日本製のハイソックスがあった。」とか、「ビアードパパの店があった」とかいろいろ報告が。
で、肝心な授業の話がないので、聞いてみた。
私は、絵を書く事が物理と同じくらい嫌い。絵をかくのと10kmマラソンだったらまちがいなく10kmマラソンを選びます。なので、どんなことをするのか？興味津々。
アート系の大学なので感性豊かな変わった先生もいるみたいです。外国からいらした先生で、英語にすこしかわったアクセントがある先生というのもいるらしい。アジア系のこの先生、普通にしてたら英語は聞き取れるのだけど、授業中にどんどん自分で興奮してくると、なまりが強くなってきて、何言ってるかわらない＆黒板の字は読めない、という事がおこるらしい。まるでこのyoutubeの２番目でてくる「ドラゴン先生」のクローンみたいな先生らしい。さて、どうやって乗り切るんだろうか？けど娘は、いろんな人種がいるシリコンバレーで育ったので「どうにかなるでしょ。」とあまり気にしてない様子。ツワモノだわぁぁ。
