私の骨の奇形と頸椎椎間板ヘルニア3カ所攻撃の件。
主治医の先生がお休みの間に発症したのですが、サブの先生が見事に主治医の先生につないでいただき、薬なども完璧までの話し合いで、ぴったりとあってきました。このまま専門医に診て頂くまで症状を安定させて、予約日を待ちます。
ほぼ正常通りに仕事にもどり、発症した当初、娘に会社内につくられた簡易の寝床も撤去。調子がいいからと油断することなく、なるべく同じ姿勢はやめて仕事しています。ただ、薬を変更するときにお医者様から
1番目に飲んだ薬と2番目に飲んだ薬はどんな感じで違うのか?
とか聞かれても、私は、ほとんど、どこで痛かったのか?どの薬が吐き気をもよおしたのか?余りにしんどくて良く覚えてない。なんとなく、家で温度差があるといたいけど、会社は温度が一定でいいなぁ?とか。ところが娘。立て板に水のごとく、
1番目に飲んだ○○という薬は母は吐き気があり、無理です。2番目の○○薬はあっていたのですが、相当眠くなったらしく、会社で4時間ほど熟睡しました。あれだと調子はいいものの、日常生活は無理です。
3番目の薬はとてもあっていて、すごく元気になり、渡にどん引きされていました。
3番目の薬と同時にのんでいるいたみどめのほうが、どうも母の胃をあらすようで、飲んでしばらくしてから、食べ物がのどをとおっていません。2番目の薬と同時にのんだ痛み止めは胃が痛くなることはなく、がんがんたべてました。
主治医は
吐き気がしたときに胃薬をのんでいましたか?
そーいえば、胃薬買ったなーとこのとき思い出した。
ゆみちゃんは、胃薬は購入していましたが、あけてなく現在も鞄の中にあります。(←もうあまりに頼りないので、この時はすでに母の冠は奪取されてました。さらに胃薬を鞄にいれたままなんてすっかり忘れていた私。)
と、まー、まったく観ていないそぶりだったのに、薬は全部おぼえてるし、24時間監視してたの?と思うくらい、よく見てる。いったいいつ薬とかみてたんだろう??
こちらは痛い時はあまり覚えてないので、すごく助かりました。この報告から、副作用の話など、いろいろ話して2種類の薬が決定し、それがきいて症状も超安定。
老いては子に従え。
とはよく言ったものです。
けど、一番笑ったのは、主治医は渡の主治医でもあるので、
元気で渡に、ドン引きされていた。
というところで先生はどれくらい私が元気だったか?がすぐにわかったようです。さらに私は
薬と薬の間に、お酒を飲んでいいか?
ということを聞くことを娘にも言っていたのですが、余に診察室が白熱したので、すっかり忘れていた。
あー!!忘れたじゃん。
というと、
忘れてない。そんなこと聞かなくても、やってはいけない事でってわかるでしょう?
と一蹴。
娘おそるべし。
女性の観察眼というか、そういうのがあるんだろうなぁと思った。こういうのみてたら、男性は浮気すると女性側に一発でばれるんだな、ということがわかったんだけど、私、男じゃないので、そんなことを今ここで知っても何の役にも立たない。