渡が大興奮です。というのも、お姉ちゃんが感謝祭の連休に帰ってくることになりました。今年は、香穂も渡も超多忙な後半戦の年なのですが、お姉ちゃんが飛行機が取れたと言う事で帰宅が決まりました。
さて興奮さめやらないのは、渡。
「お手伝いをする、なんでもする。僕は紳士だから、なんでも手伝う」
というので、いろいろ手伝ってもらっていたら、途中で、
「"Brave"(メリッダと恐ろしの森)のDVDを買って。」
あのー.......。こういうところが渡っぽい。紳士は、物をねだったりしなくて、女性に買ってくれるんですが(笑)。よくよく聞くと香穂が帰ってくるので、これを買って香穂に見せたら喜ぶというもの。我が家の子供達はPixerとDisney命で生きてるので、渡は帰ってくるお姉ちゃんを喜ばせようと必死です。
すごいなー兄弟愛だなぁ。とも思うけど、渡も見たいんだよね。
この映画、渡は3回映画館で見ています。私もみましたが、とにかくすごかった。アニメの技術はいままで思っていたのとまったく違う方向に行っている気がする。ストーリーはここではネタばれになるので、書きませんが、とにかくアニメーションを作る時に一番大変なのは、髪の毛と聞きました。なのに、あのBraveの映画のメリッサは、驚くほど多い天然パーマの髪の毛が本当動いているように描写されてる。
ある種pixerの挑戦か?と思ったほど。髪の毛担当ってこの映画の場合、Pixer内で何人がいたんだろうか??
と言う事で、私も見たかったので、思いっきりお手伝いしてもらった後に買いました。
渡はあけたものの、そのまま見ないで香穂と見ると机に置いたまま。あと数日で香穂が戻り、Braveが見れます。よかったねー。早く戻ってくればいいね。