しっかり有名になったうちの会社の理系の開発リーダーのお話です。
リーダーと仕事をしていて、お歳を召された方と会うと必ず言われるのは
「こういう素直で頭がいい青年ってどうやったら、育つのかな?」
と私に聞かれます。いやー。私、産んで育ててないので、わからないです。すみません。
なので、ここでリーダーから聞いたご両親の子育て秘話を。
リーダーは、小学校のころは、ばつぐんに勉強ができる、という感じではなかったそうです。けど、中学からは、お勉強がよくできた(いや、今もできるはず。)そうです。お母様が特別教育ママだったとか、そういうのではなく、勉強しろと言われたことはなかったそうです。いつも
「外で、遊べ遊べ。」といわれたそうだ。
リーダーは料理も得意ですし、整理整頓も掃除も得意です。
本当に、まんべんなくなんでもできるように、大事にしっかり育てられたんだろうなー。と、いうのがわかる感じの家庭で育っています。ただ、ご褒美制度は導入されていて、欲しいものは、成績がいいと買ってもらうシステムで、
「この制度が僕には合っていました。」
と言っていました。なので、渡が導入しているご褒美システムは、
「これは多くの子供さんにも効果があると思いますよ。」
と言われました。
あとご両親からネガティブな言葉(否定や悲観的な言葉)というのは聞いたことがないそう。これは、すごいですね。さすがはリーダーのご両親です。
こんなリーダーは、実は愛媛県松山市出身です。あの坂の上の雲の舞台です。リーダーの出身高校の前身は、藩校である明教館。明治時代は旧制中学だったところです。
そうです!あの夏目漱石が教鞭をふるい、正岡子規が出たところです。
坂の上の雲の3人の主人公は、リーダーと同じ出身学校な訳です。
さらに!リーダーは東京では、正岡子規や、秋山兄弟が住んだと言う
という寮に住んでいたそうです。この寮に業務用光回線を最初に引いたのは、リーダーだそう。
へー、すごいなーと思い、聞いておりました。
じゃ坂の上の雲の小説は大好きなのね。
と話しておりました。
ところが、こんなリーダーも弱点が。
「僕、高校時代苦手なものがあったんです。」
えっ?リーダーにも苦手っていうのがあるんだ。
「うちの学校、たしかに夏目漱石が教鞭をふるい、正岡子規が学んだんですが、現代国語では”俵万智”の短歌を学ぶんですよね。これが苦手で。」
そうなんだ。リーダー、苦手だったんだ。
「あの彼女の短歌っていうのは、いったい何が言いたいのか。はっきり、わかりやすく文章にして述べてくれればいいのに、と思います。」
たしかに、そうはおもうけど、短歌は、短いから短歌なのだけど、、、、。
ふと、思った。
リーダーと俵万智
リーダーと俵万智
リーダーと俵万智
う~~~ん....。ごめんリーダー。
あわない!
やっぱリーダーは、宇宙の話をしながら、莫大な数値と証明だよね。
こんなリーダーは、Voice4u JP(日本語版)のiPhone、iPod touch, iPad用に使っている方があやまって、アイコンを消さないようにロック機能を搭載してくれました。いま、Appleに申請中です。
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