自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

病院からの緊急呼び出し

今日は朝1番で2カ所から電話が掛かってきました。

一つは、超音波のラボからでした。

アメリカの医療は、担当医が必要だと思ったら、超音波等の器具を使う検査をしますが、それがクリニック内にあるのではなく、ラボがあって、そこに行くようにと、指示されます。なんだか、左胸に影みたいなのがあるらしく・・。再度撮影したいので来るようにとのこと。


もう一つは、婦人科の病院からでした。手術の件や他の話をしたいので、明日、来るようにとのことです。

とりあえず、一つ目のラボで、マモグラフィーの取り直し。左の胸にある影の撮影です。

撮影がおわったらマモグラフィーの医者が来るまで待つように言われました。

なので、英語の本を読んで、待っていたら、こっくりこっくりと寝てしまった私。英語ってどうしてあんなに眠くなるのだろうか・・。

そこへ、マモグラフィー専門のお医者様登場。どれくらい寝たでしょうか。起こされました。待ち合い室で寝てる私に驚いてたようです。

そっか、普通、胸になんかあるっていうともっと悲壮感をもって待たないといけないのかな?

先生は聞いてもいないのに

「影の部分を摘出するとしても、普通はまわりも少しとるので乳房が残る感じの手術ができますが、あなたの場合、非常に小さいので、まわりをとったら、乳房はないです。」

いやーそんなこと、ここで言われても・・。小さいのは、知っていた。関東平野に石っころとまで言われたこともある。地平線が見えるとも。けどねー。ここで言わなくても・・。

とりあえず、過去には子供2人は、母乳でなんとは生き延びたので、それなりにお仕事もしたとは思うのですが・・。

明日の先生との繰り上げ打ち合わせで、いろいろ決まっていいだろうなー。先が見えてくるので、楽しみです。

ところで、今日お友達に頼まれてiPadを6台買おうとしたら、売ってなかった。さて、どこにいけけば、今、手に入るのでしょうか?