自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

STARBUCKSで思うこと

最近、文章を書く仕事を頼まれたので、自宅では、落ち着かないため、スターバックス通いをしています。

自宅で書こうとすると、電話がなったり、

洗濯を傍らでしてしまったりで、ついつい主婦の仕事もしてしまおうとしてしまい、まったく集中できないからです。

毎朝、香穂を送ってからスターバックスに”出勤”する訳ですが、

朝7時半から、9時というのは、スターバックスが、最も儲かる時間帯かもしれません。

スタバの混むサイクルは、1日4回だと思う。

朝7時半から、9時まで。

12時半から1時半まで。

夕方5時から6時。

あとは、9時前後。

アメリカ人の会社の遅刻の理由にベストスリーに入るのが、

「スタバの列が、長かったから」

というのがあるそうです。ちょっとうなずけるかも。

7時半に私が着席してから、9時過ぎまで、コーヒを買う列は、うちの近くの座席数14席の小さなスタバでさえも、

10人以下には、ならない。

けど、これだけ毎朝混んでいたら、出勤前にスタバに立ち寄ると、遅刻することは、必至。

一度遅刻したら、二度と行かないと思うのだけど、これだけ並ぶというのは、遅刻してもやっぱりスタバに来てしまうのだろう。

今は、スタバの株が落ちています。

買い時かも?と思ったのは、私だけじゃないのでは?

うちの近くのスタバで、朝、私を見かけたら、声をかけてくださいコーヒーくらいは、おごれます(笑)

スタバで困ることは、PCを机の上に残して、お手洗いにいけないことです。

間違いなく取られてしまうと思う。なので、お手洗いにPCを持参しないといけない。

あとスタバにも地域性があると思ったのは、うちの近くのスタバには、電源ソケットが2つしかありません。

なので、私は、座席が決まってしまう。

で、他にPCを扱っている人に合のは、2~3日に1人くらい。

ところが、PALO ALTOのUNIVERSITY AVEのスタバにいくと、全ての座席の近くに電源ソケットがあり、

いつ行ってもPCを開けていないのは、2~3名ほど。

他は、みんなマックのノートブックを開けています。マック以外は、10%ほど。

こんなに近くでも地域性ってあるのね、と思った私でした。