自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

San Mateoにある私立

早朝におきて、家事を全部片付けてから、

San Mateoにある私立の学校をみてきました。ここは、きのうみた寺子屋形式の学校とは違い、きちんとした校舎がある学校でした。

ADD,ADHD,アスペルガー自閉症が通うこの学校は、もうすばらしくオーガナイズされていて、

生徒は、遠くは、サンフランシスコの北、南は、South San Joseから通学しています。公立学校とはるかに違う部分は、授業に熱心に、MACが導入されていること。

各自にマックブックが支給されています。

特に渡は、視覚からの情報が強いので、これは、すばらしく、いい。

教科書もきちんと使用されていて、こういうのをみると、今の渡の学校って。。。と思ってしまいます。教えている教科もレベルが高いです。

けど、エイド(補助の先生)がつかないところが渡は、初日で首をきられそうです。渡は、あたらし学校は、初日と次の日、どうしてもなじめないので、最初の数日は、エイドがつかないと結構困ります。

このあたりのことをクリアにしない限り、入学がむずかしそうです。お母さんが教室につきあうというのもこの学校はお断りだそうです。

スピーチもしっかりして、セラピストもたくさんおり、充実しておりました。

さて、悩めるところです。普通に悩んでいては、もったいないので、この学校の近くのフィットネスジムに行き、走りながら、悩むことにしました。

ここのところIEP準備で、GYMに通えなかったので、すっきり!

このブログは、San Mateoの図書館からあげています。梅田さんのブログにのっていたのを思い出し、やってきました。

綺麗な図書館で、日本語も充実しています。

さて、Himawariで、ラーメン食べて、帰ります。