自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

自閉症児と1600kmの旅~ベガスでの私たち~

きのうのホテルのチェックインで、ちょxっとトラブルがありました。

ディスカウントのサイトで予約したのですが、そのサイトでは、1つの部屋に2ベッドあるという部屋のはずが、いくと、キングサイズのベッドが1つしかない。ここに3人寝るは、結構大変なので、交渉しましたが、夏休みの週末。

「空き部屋はない」

と言われて、エキストラベッドを注文しました。

エキストラベッドもないのでは?と思われましたが、ハウスキーピングの方が持ってきてくれました。

問題は、このベッドに誰が寝るか?です。エキストラベットはキシキシと音がなる感じなので、私も苦手です。

で、ベッドが来る前に

「いまから、大人用のスペシャルベッドが来る。誰が寝るのかな?」

といったら、渡は

「渡!」

というので、じゃ、アンタね。ということになりました。

香穂いわく。

「わた、これから人生長いから、あまりママの口車にのってはいけないんだけど。」

とボソボソと聞こえない声で、つぶやいていました。まっ、渡にもこれから、人生を学習していただきましょう!

けど、アダルトのベッドといいながら、渡は、大満足で、エキストラベットに寝ていました。

まっ、こういうこともあるということで・・。